CHUWIのミニPCはほぼ完成形と言って差し支えないと思います。
- 超高速起動(当方の第8世代i7(ノート)より速い)
- インターフェースがなんとVGAまである
- 静音(レビューにはいろいろあるが現バージョン(N100搭載版)は問題なし)
- ベゼルマウント対応(これもレビューにはいろいろあるが問題なし)
と完璧超人と言っていい仕様でした。これを24時間自動取引専用マシンにしてみようではありませんか。
⇒月額コスト100円、半年で元を取れるスペックで快適に動かしてみましょう。
今回はVPS化をするのではなく、もともとプリインストールされているWindows11 Homeを利用しながら、月100円運用を実現したいと思います!
参考:純粋なVPSの方法
Hyper-KVM(無償)は、仮想化技術を利用して複数のオペレーティングシステムを同時に実行できる優れたツールです。以下は、Hyper-KVMをWindows 11上にインストールする手順ですが、本稿のメインではないので、あまり触れません。
- 必要なファイルをダウンロード:
- Hyper-KVMの公式ウェブサイトからインストールファイルをダウンロードします。
- 仮想化を有効にする:
- BIOS設定に入り、Intel VT-xまたはAMD-Vを有効にします。
- Windowsの設定から「コントロールパネル」 > 「プログラムと機能」 > 「Windowsの機能の有効化または無効化」に移動し、「Hyper-V」にチェックを入れて有効にします。
- ダウンロードしたHyper-KVMのインストーラを実行し、画面の指示に従ってインストールを進めます。
- インストールが完了したら、PCを再起動します。
- 仮想マシンの作成:
- Hyper-Vマネージャーを開き、新しい仮想マシンを作成します。
- 必要なOSのISOファイルを使用して仮想マシンをセットアップします。
- ネットワーク設定:
- 仮想マシンのネットワーク設定を確認し、必要に応じてブリッジ接続などを設定します。
低電力Mini PCでのFX取引設定方法
低電力Mini PCでFX取引を行うための設定手順です。
もともとのMT4および必要なEA(エキスパートアドバイザー)の移行、Windowsの自動ログインの無効化、MT4のスタートアップへの登録、TeamViewerのインストールと設定、および再起動の無効化が考えられます。
MT4および必要EAの移行
1.MT4のインストール
- ブローカーのウェブサイトからMT4(MetaTrader 4)をダウンロードし、Mini PCにインストールします。
- EAの移行
- 以前のPCからEA(.ex4または.mq4ファイル)をコピーします。
MT4のデータフォルダを開き(MT4を起動し、[ファイル] > [データフォルダを開く]を選択)、MQL4/ExpertsフォルダにEAを貼り付けます。
- 以前のPCからEA(.ex4または.mq4ファイル)をコピーします。
- 設定のバックアップと復元
- 以前のPCのMT4設定をバックアップし、新しいMini PCのMT4に復元します。これにはprofilesフォルダやtemplatesフォルダも含まれます。
2. Windowsの自動ログインの無効化
- レジストリの修正
- Win + Rキーを押して「regedit」と入力し、レジストリエディタを開きます。
- 以下のパスに移動します:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
- 以下の項目を確認し、必要に応じて編集します:AutoAdminLogon を 0 に設定
- DefaultUserName、DefaultPassword および DefaultDomainName を削除
【追加】regeditで引き続きロック無効化
- 以下のパスに移動します:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows
- レジストリキーを作成し、名前を「Personalization」にします。
- 右クリックからDWORD(32ビット)の値を作成し、「NoLockScreen」という名前にします。
- ダブルクリックし、値のデータを1にし、OKボタンをおします。
3. スタートアップにMT4を登録
- ショートカットの作成
C:\Program Files (x86)\MetaTrader 4(MT4のインストールフォルダ)からMT4のショートカットを作成します。terminal.exeのショートカットコピーです。
- スタートアップフォルダに移動
Win + Rキーを押して「shell:startup」と入力し、スタートアップフォルダを開きます。- 開かれたフォルダにMT4のショートカットを貼り付けます。
4. TeamViewerのインストールと設定
(Windows11 Homeの場合、Pro版は「リモートデスクトップの接続」を利用すればよい。
TeamViewerのインストール
- TeamViewer公式サイトからTeamViewerをダウンロードし、インストールします。
- 固定パスワードの設定
- TeamViewerを起動し、[その他] > [オプション] を選択します。
- [セキュリティ] タブで固定パスワードを設定します。
(バージョンによっては「詳細設定」から定義する必要あり) - [全般] タブでTeamViewerがWindowsの起動時に自動で起動するように設定します。
(バージョンによってはトップ画面から設定できる場合もあり)
5. 再起動の無効化
その1: レジストリエディタの使用
Win + Rキーを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。regeditと入力して「OK」をクリックします。- レジストリエディタが開いたら、以下のパスに移動します:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
- AUキーが存在しない場合は、新規作成します。
- NoAutoRebootWithLoggedOnUsersという名前の新しいDWORD(32ビット)値を作成し、値を
1に設定します。
その2: サービスの停止
Win + Rキーを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。services.mscと入力して「OK」をクリックします。- サービスリストの中からWindows Updateを見つけてダブルクリックします。
- スタートアップの種類を「無効」に設定し、「停止」ボタンをクリックします。
5.スリーププランの変更
- 設定アプリを開く:
- スタートメニューから「設定」を開きます(ギアアイコン)。
- システム設定に移動:
- 「システム」をクリックします。
- 電源とバッテリー設定:
- 左側のメニューから「電源とバッテリー」を選択します。
- スリープ設定の変更:
- 「電源の追加設定」をクリックします。
- 「電源プランの設定を変更する」を選択します。
- 「コンピューターをスリープ状態にする」のドロップダウンメニューで「なし」を選択します。
6. 稼働状況の確認とメンテナンス
- 無線LAN接続
- ルータの不具合や電波ムラなどを考慮し、LANは有線接続にして方が良さそうです。ご参考にどうぞ。
- 定期的なチェック
- 週末などにMini PCの稼働状況を確認します。必要に応じて更新再起動や設定の調整を行います。
- スマホでの確認
- スマホ版のTeamViewerを使用して、Mini PCの稼働状況をリモートで確認できます。
まとめ
恐らくこのこの最低限の手順を実行することで、低電力Mini PCを利用して効率的にFX取引を行うことができます。
定期的なメンテナンスとリモート監視を行うことで、安定した取引環境の意地に努めましょう。

