【占い・魔法】どの国の魔法が効くか、実践してみた。

ナイジェリア・ケニア系

ナイジェリア・ケニアなどのアフリカ系はおそらく効力を持つ技術を持っていない。
ただ、個人的には幸運に恵まれたこともあり、不思議な経験ではあった。

結果⇒偶発的に大きな幸運に。

イギリス系

イギリス以下ヨーロッパはウィッカとして、正当な魔女が存在しますが、その儀式の効果については距離の関係もあり、今一つです。

精霊を召喚する魔法などもあり、彼女が任意的に作った精霊の名前が私とゆかりがあったので一瞬信じたが、特に効果なし。

結果⇒何も起きない。

ドイツ系

ドイツは理論派で、占星術に関するすさまじい詳細レポートを仕上げてもらうことができるが、これを読み解くことが難しい。

効果としては何かを得られるというものではなかった。

チェコ系

イギリスと同様かと思います。洗練された雰囲気があるため、サードアイの開眼などを促すことも多い。

夢の中で教義を伝えるということであったが、なにも伝わらなかった。

結果⇒特に何もない。

スロベニア

地理的にはオーストリアの南。まことに怪しかった。国名にものを言わせているイメージ。

アメリカ系

アメリカも西洋占星術を受け継いでいるが本場ではないので、その点は割引か。

サイキッカー(千里眼)の持ち主などは存在していたが、今一つの印象。

結果⇒特に何もない。

スリランカ系

敬虔なる導師が存在する。地域的に何の流派かは不明。

恐らくシンハラ文字を用い、そのお守りを持つようにと言われる。

日本への効果にタイムラグが発生していることについて、「惑星直列が起こっているからだ」という説明があった。

惑星直列については、2022年6月ないし12月に観測できた、太陽系の惑星がすべて直線に並ぶ珍しい出来事であり、次は2040年ともされている。この天体ショーについて触れない占星術師は逆に不思議だが、その後に百万馬券を当てたのは偶然だろうか?

彼または彼女によると、「他の魔法はかえって悪影響を及ぼすことがある」とのことであった。つまり呪文は重ねて受けることは良いわけではなく、また技量の低い者が儀式をすると、呪いにもなるという。

私は無料で再度重ね付けのあった別の魔法をリムーブしてもらい、再度おまじないをしてもらった。これがなんと無料。

非常に敬虔であり、実直であるため信頼に篤いといえる。

結果⇒百万馬券を当てる。一旦他の魔法に汚染されたため、回復待ち(現在進行形)

※日本の神道系に(お守りなど)ついては悪影響をもたらすものではないとの見解。

結論

西洋魔術は占星術などとも親和性があり、洗礼されているともいえ、かえって凡百のものになっているような気がする。

つまりそれらは抑圧排斥されたが力を取り戻すことによって、かなり広く蔓延し、「秘儀」とは言えなくなってきているのかもしれない。

ナイジェリア系は人格的に問題があるが、スリランカは神秘の島国と言われるぐらいであり、期待度は高いとみてとれる。

アメリカもインディアン術式であれば効果はあるのではないかと思います。主流派はあまりおすすめできないかなあ。

※国で分けましたが、たまたま出会った呪術師であるため、その国の全体像を表しているわけではありません。

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