アリストテレス 注目度A
外国人騎手なら3-6-0-2 。なお、オッズ1.3で飛ばしたことも。
今回横山家なのはマイナス。
フルゲートで勝ったことがないが、17頭の場合は4着、1着。
エヒト 注目度A
小頭数だとめっぽう強い。14頭立ての場合ほぼ掲示板内。
位置取りや展開にストレスがかからないと自力が出せるタイプであることは間違いない。
2200の結果も1-1-0-2と悪くはない。
エピファニー 注目度B
4連勝だが2200未経験。フルゲートでは2着、17頭の経験は未知数。
相手のレベルにもよるが上がりも良い。
3番手以内に入ったら勝率100%、上がりは33.3-34.7と強い。
オウケンムーン 注目度C
ここ2年で複勝圏内に入ったことがない。
長期休養明け過ぎるが
2018年10月の次走が2020年9月。この時はブービー。
ガイアフォース 注目度A
中山2200でアスクビクターモアを倒した実力派。
この時は稍重だがタイムは充分。
菊花賞では包まれて負ける。
16頭以下であれば連対率は100%
シャムロックヒル 注目度C
着外か1着か。2200の経験は1度だけ。
スタッドリー 注目度B
乗り換わりが激しい割には安定している。
2021年からの平均順位は2.6位。なんと複勝率8割。
2000から2200を走っているため経験値を積んでいる。
ずっと走っているので、相当タフな感じ。
ノースブリッジ 注目度C
2200か2400になると二けた着順になる。
前から攻めても持たないのが分かっているなかで、どういう戦略をとるか。
バビット 注目度B
エヒトの如く4連勝しているときがあった。中山2200の経験は2回、1着4着なので充分な実力。逃げの力が問われるが距離的に後半の下り坂加速に乗れれば残る可能性も。
なお逃げ馬同士のパンサラッサにも勝っている。
ブラックマジック 注目度B-
近走不振。良い騎手に乗ってもらってもダメ。今回三浦騎手という落ち目。
ちなみに中山では3戦で1-1-1-0という結果。2200では負けなし。
ユーバーレーベン 注目度C
G1・G2でオークス以降は実りが薄い。ガッツリ差し馬がいないメンバー構成。
せめて上がりが良ければいいが、オークス以外、上がり最速でもない。
ラーゴム 注目度C
テン乗りで勝ったのは(初戦を覗いて)武豊と鮫島騎手のみ。
乗り続けてチャンスが出てくる馬。うまい騎手なら2回目でつかめる?
レインカルナティオ 注目度A
才能馬なのに勝つ気がない。近2走はハンデ戦だが、ハンデ戦に弱い馬と考えても良いだろう。
57キロの時の方が気前よく勝っている。もちろんレベルが違うが。
斤量があるほうが体の重心をコーナーワークに活かせるのかもしれない。
先の記事のとおり、このお馬さんは外々分回しでも大丈夫なタフスパートホース。
57キロ外枠で、ロスを最小限に抑えたら本来の能力が開花する。
レッドガラン 注目度C
去年の新春当たりでは人気馬だったのがすっかり夢の跡。
どこで歯車が狂ったのか。執筆時点で鞍上未定。うーん。
※最近は特に全馬に目を通しているため、ある程度のバイアスがかかってきていることなどから、回収率は参考値とさせてください。
パドック読みの掟
- 人気は見ない
- 勢いのある次に歩いている馬に要注目
- 騎手は流石に言わずもがな
- 体重は大幅でない限りはOK
- 4大競馬場以外は見方が変わる(小倉の例)
パドック研究特化モードに改変
すっかりパドック予想に嵌ってしまった私。。しかし過去のレースを見るには勝ち馬が邪魔という(´・ω・`)
そこで、拡張機能で消してみることに。
ちなみにパドック研究部を勝手に設立しました。カテゴリも別にします。よろしくお願いいたします。(´・ω・`)
パドック研究用ビュアーについては有償配布としますので、お問合せくださいませ。
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