札幌やら函館やらの仕上がりはようわからんがとりあえず見るだけ見とく。
ウインマーベル:消! →16着
思ったより細身で強く出していけていないのが最終追切の時に感じた印象。
キレが必要なので評価は落ちる。
ウォーターナビレラ →※▲11着
タイムとしてはあまりよくないが、カメラワークがバッチリ過ぎる。
毛ヅヤが不調の時はもっと青鹿毛だったが、鹿毛に近くなり、夏場に本調子という可能性も。
キミワクイーン:◎ →7着
札幌芝36.1-11.4 細身の体躯を活かし低ピッチで駆け抜ける。
強いのは否めない。
サトノアイ:消し →9着
前肢筋肉があまりにも弱く映え、口向きも冴えない。
シナモンスティック:☆ →2着
ぼくシナモンスティックです(´・ω・`)
中一週なので抑えたが、ライラックのような雰囲気。逆に言えば大物馬の雰囲気はある。
※追記:まさにスッと出られたライラック(´・ω・`)(意味不明)
シュバルツカイザー:消 →4着
シュヴァルツの方がいいよね。(´・ω・`)ヴェルトライゼンデみたいな。
ちょっとふとましい
※追記:調教評価で太い、とするといつも目算が外れるという統計は取れているが、危なかった。
ゾンニッヒ:◎+ →8着
35.8-11.7
おそらく異常な心肺能力、、、例えるなら200m水泳で息継ぎなしで泳ぐイメージ。
1200以上で走っていたが、芳しくない成績の所以は、もともと呼吸のリズムをつくるのがうまくなく、息が上がったからかもしれない。
この距離では息継ぎ不要、つまりもはや首の上げ下げなく空力抵抗を完全に落として走る余裕さとスマートさで勝ち抜ける。
頭にしてもいいかもしれない。
追記:ん?これは完璧な騎乗なのに消えていったぞ?不可解。
トウシンマカオ ※書き忘れてたけど〇以上、3着
32.8-10.4 すご。
馬を見てからぶち抜く癖があるので、ある程度強い馬をマークする位置取りをすれば圧勝する。となるとキミワクイーンか。
ナムラクレア:◎ →1着
36.2-11.4 キミワクとほぼ同じ。
ナムラクレアも細身で馬としての流線形としては相当カッコいいね。
前回懸念しているナムラクレアとキミワクのポジション被りの懸念はもしかして本当になってしまうかもん。
ナランフレグ:○+ →10着
良い筋肉してますねえ。
ダートでの好時計、こんなにこの馬ってバランスよかったかな。厩舎評価も異常に良いが、何か別の馬のような気さえする。
前走
安田記念
先週
毛ヅヤが非常によく、筋肉も仕上がっている。今週
短距離の鬼の感じがするが、マイルがギリギリ足りるか。
安田記念はやっぱりやらなかったな。
レイハリア:△ →14着
年齢感を感じる。
L3が35.8というのは位置取りによってはアッといわせる可能性も残しているかね?
レッドベルオーブ ※書き忘れたが消 →13着
どうしてこうなった。洋芝適性というものを考えるとコーナーワークで芝を破壊しすぎており、パワーロスが見受けられる。
近走3走は掲示板内だがレベルに疑問か。
所見
- ゾンニッヒは武豊がペース計算を完璧に構成したら必勝。
- トウシンマカオがキミワクイーンを見たとしたら、恐らく逆転の目はあると思う。
- ナランフレグは馬場が渋るとやってくれそう
- ウォーターナビレラの鹿毛化は新たな進化のフラグである。
- ナムラクレアは1・2着固定。
ゾンニッヒ→トウシンマカオ→X
これで決まりや(嘘)
調教評価と結果のルール
※調教評価は馬の素質を兼ねた総合評価で行います。
- ◎、〇、▲、△、☆、×、消があります。
×は消しではありません。 - 印が絡めば天使🐻、絡まなければ悪魔🐻がサムネイルアイコンでお出迎え。
【末尾記事】そだし馬券購入スタイル
2022年
2022年の最大成果(→記事)
2023年
2023年は帯ってませんが見立て自体は良かったかなと。
惜しいレースもたくさんありました。(→2023年回顧記事)
穴党です。調教で調子と傾向を見ます。買い目はあまり発表しません。
また、netkeibaレーシングビューアーなるものも作ってみましたので、ご興味がございましたらどうぞ。
みやや競馬様の診断・予想が無料とは思えない情熱でとても素晴らしく、いつも非常に参考にしております。(コメントも「そだしれいなす」の名前で入れております。)
情報販売について
私は情報販売の予定はありません。競馬はどちらかというと投資としての回収効率は悪いので、趣味程度に収めていますが、夢は見られるのでほどほどに楽しめればと思っている程度です。
コメント
ゾンニッヒの前走ですが、まだまだ本気で走っている感じではなかったですね。最後も流していたし、相手強化でも好走しそうですね。