【詐欺注意】テレグラムのクロスプロモ―ション(CP)で詐欺に直撃する危険性を認識しておくべし!

テレグラムには、Cross Promotion(CP、クロスプロモーション)という概念があります。このクロスプロモーションは、YouTubeでいえばコラボのようなものですが、これを用いることで、お互いのチャンネルの利益を伸ばすことができます。

また、明確に詐欺であるサイトは、お金を払って有力なサイトに広告を掲載することもあるようで、後者には特に気をつけなければなりません。

今回の記事はクロスプロモーションについて書いてみたいと思います。

クロスプロモーションとは

テレグラムのクロスプロモーションとは、テレグラム(Telegram)グループやチャンネルの運営者がお互いに協力して、メンバーを相互に紹介し合うプロモーションの手法です。

これにより、関連するコンテンツや興味を持つユーザーを増やすことができます。

クロスプロモーションは、同じまたは類似したテーマ、興味、または業界のグループやチャンネルと協力することが効果的です。関連性があることで、メンバーが興味を持ちやすくなります。

クロスプロモーションにおいては、お互いのグループやチャンネルに対してどのような形でプロモーションを行うかを具体的に決定します。例えば、相手のメンバーに向けて紹介メッセージを投稿する、または相手のリンクをピン留めするなどが考えられます。

いずれの場合においても短時間のPRの場合が多く、特にメッセージを後から消すことができるテレグラムにおいては、自らと関係のないチャンネルをPRした痕跡を消すことができるので、有用と言えます。

クロスプロモーションは、適切なパートナーシップと協力に基づいて行われることが重要です。相手との信頼関係を築き、双方が利益を得られるように配慮することが重要ではあります。

クロスプロモーションの募集

クロスプロモーションの募集は、Telegram関連のコミュニティや特定のテーマに焦点を当てたフォーラム、またはSNS上のグループで行われることがあります。

Telegramグループやチャンネル内での募集

同じテーマや関心を共有するTelegramグループやチャンネル内で、クロスプロモーションの協力を募集することがあります。メンバーと協力する際に相互のプロモーションを提案することで、新しいメンバーを獲得しやすくなります。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

Twitter、Instagram、または他のSNSプラットフォームで、クロスプロモーションの募集を行うこともあります。ハッシュタグやリプライを活用して、関連する運営者と直接やり取りすることができます。

基本的には同格のチャンネルが好まれる

チャンネルの成長具合によって、それに見合ったチャンネル同士をクロスプロモーションすることが多いです。このことによって、購読者を育てていきます。

しかし、基本的な詐欺プロモーションにおいては、もとの広告塔となるサイトと見合わない人数だったりすることもしばしばです。

チャンネルの人数自体を水増しすることはできるのですが、それは別の話として、このような場合は、大手にお金を払ってプロモーションをすることで、顧客探しを行っているとと感じます。

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などと言った扇情文句を見たことがあるかもしれません。プレミアムシグナルに○名無料で入れるといった内容です。しかし入ってもそれはただの有料会員や投資勧誘のプロモで、大体がその価値や効用をなしません。

大手配信者はこのことで広告料を得たり、あるいは人数だけ多い詐欺サイトとうまくクロスプロモをして、更なる顧客を獲得しているのです。

結論:クロスプロモは無視

結論から言えば、どれほど信頼しているチャンネルであっても、クロスプロモや紹介リンクについては、無視をするのが吉ということです。

後から消されるし、情報を流した方も、自分とは全く関係がない、という対応をされることがあり、責任の所在は全くありません。リンク先は大体沼なので、騙されるのがオチです。

万が一にも優良なところはあるかもしれませんが、私そだしの経験上では見つけたことがありません。 詐欺に気をつけましょう。

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