【仮想通貨事変】2024/1/22、大きな下離れを観測か?(まだ確定ではない)BTCのサプライゾーンを待つ

Market Capの断末魔

ついにチャネルを割る動きが活発化してきた。最後の砦となるのはBTCの行方。

これはskyrex.ioからの引用。価格が下限に近付くと買いの蓄積がやがて上放れしていくと予想される。

急激な下降もゾーンへのタッチによって急激な上昇に替わるという見込みだ。

1月22日現在は、価格的にはこのシナリオをなぞっているが、週明けからの動きで本格的な反発が開始されるのかが大きな注目のポイントとなる。

下りも上がりも最速のBTCなので、何らかの切れは見せてもらえるとは思うが、今のところカウンターに遭ってばかりなので、早く成功を収めてほしいところ。

なお、このようにETFは織り込みとほぼ確定している中でも、希望的観測はある。

洞察力に富んだ分析と多くの YouTube フォロワーで知られる経験豊かな仮想通貨アナリスト兼トレーダーのケビン・スヴェンソン氏は、最近ビットコイン(BTC)の将来の軌道に関して大胆な予測を立てました。

株式市場とビットコインの歴史的相関関係

スヴェンソン氏の最新分析における主な焦点は、S&P 500指数とビットコインの価格変動の間の興味深い関係だ。米国の大手企業500社を代表するベンチマーク指数であるS&P 500は、歴史的にビットコインの主要な価格マイルストーンの前兆となってきた。

スヴェンソン氏は、特にビットコインの半減期(新しいブロックのマイニングに対する報酬が半減し、新しいビットコインの生成速度が効果的に低下するビットコインの世界における重要なイベント)後の期間に、このパターンを強調しています。

2016 年と 2020 年の半減期: 遡及分析

スヴェンソン氏は、2016年にビットコインが2回目の半減期を迎えたことに注目している。同氏は、S&P500指数が新たな高値に上昇した直後、ビットコインもそれに追随し、約7カ月後に最高値を更新したと指摘している。2020年の第3半減期にも同様のパターンが展開され、株式市場の動きはビットコインの評価額の大幅な変動の前兆となる可能性があるという考えが固まった。

S&P 500 指数は、2022 年初めに記録した史上最高値の 4,796 ポイントに近づいています。対照的に、ビットコインは過去最高値を依然として 40% 下回る水準で推移しています。スヴェンソン氏は、これらの兆候はビットコインの今後の急騰を示していると解釈している。同氏は、過去のパターンから、S&P 500が記録を更新すると仮定すると、ビットコインが史上最高値に達するまであと約4~6か月かかる可能性が高いと示唆している。

引用元

なるほどS&P500の遅行指数的なイメージでBTCが上がるというイメージですね。そこが半減期と直撃すると。半減期も織り込まれていれば厳しいが、資産のサイクルを考えた時に、巡回してくるのは次の四半期というイメージでしょうか。

いずれにしても、私たちは悠久ごとき長い目で見る必要がありそうです。まずは目下BTCがこの攻防をどう乗り切るか、その点に要注目です。

Written by そだし

0.2ドルでBTCを買え、最高値を更新すれば千倍

Bitrueは詐欺、とよく謳われるのですが、その可能性はかなり低いです。(→関連記事)まともなリンクを使ってまともに入れば、ですが。(国際ロマンス詐欺など、その他詐欺でよくこの名称が使われるようです。

Bitrueユーザーにとって不便な点は逆に何か?と問われると、

  • クレカ入金など、フィアットと交換するすべは存在しない

くらいでしょう。送信についての問題はまずありません。

BitrueではBTC3LというETFを0.008ドルという超安値で買う事ができます(1月現在)
BTC3Lの最高値は4.17ドルですから、約500倍です。資産はなくならないので、半減期が近づく今は1000倍も夢ではないでしょう。

Bitrueで仮想通貨を取引されたい場合は、以下のイラストから辿ってみてはいかがでしょうか。(招待制度を受けた方がお得です)

仮想通貨

【仮想通貨事変】2024/3/10 あくまで一度タッチしていただいたのみに終わる。上昇相場で比べるべくは過去だが、混沌が待つか否か
  当該チャートで上抜けの応酬が展開されているところではあるg、下髭をつける瞬間が何度かあり、それはいつもBTCがきりの良い数値に達したときに発動されるものであるようだ。しかし大きくつける下髭も、 チャネルを割るどころかタッチしたに過ぎないところから、大きな歴史的な雄躍が再開される。 歴史的高値 3Tから推し戻されたのがかこの下落の起因であり、多くのトレーダーはその点を警戒している。確かに下落トレンドに真っ逆さまになったことも良くあったが、今回のケースで言えば、どうもリカバーも早く、一概に反転攻勢が極まる、という可能性もけして高くはないらしい。 まだ3Tドルまでもうすこしの勢いでもありますし価格上昇性観点からいまのローソク実体において最高値を更新している時点では、どうしてもその3Tのひげを見なければならないわけで、その攻防がつぎには待っているとかんがえれるところですね。 いずれにしてもまだまだ仮想通貨はあらゆる困難に直面していきながらも、成功をしていくような、そのような世界であると感じざるを得ません。

続きを読む

【仮想通貨事変】2024/2/28 想定を超え動き、そして一服しながら最高値を目指す。
【仮想通貨事変】2024/2/25 想定通りの展開に近づく。
【仮想通貨事変】2024/2/17 想定通りの展開に近づく。
【仮想通貨事変】2024/2/9 マーケットキャップはまだ本線に戻っていない。しかし強い。

「仮想通貨」記事をもっと見る