【ほぼHYIP】たまにあり得ないサイトに誘導する人がいるのだが、なんだこれは?blockedgeminers.com

https://blockedgeminers.com/index.html

このサイトは何ですか?大丈夫ですか? という知恵袋があったように思うのですが、なくなってしまったようです。

過去には(今も?)FXなどのブローカーがペパカンであることやその実態を掴むために執念を凝らす方もいらっしゃいました。

安楽椅子探偵のような感じでしたが、それはそうとこのサイト、変ですよね。

HYIPではないか?

直観としてはHYIPではないか?という感じですが、まあ100%そうですね。HYIPとしてかなり大規模な詐欺を行ったのが、ライトライズという会社でしょう。ライトライズは確かスピード違反のオービスの集金システムを国から委託されていて云々と言った利益構造で、その広告塔に勝手に田村氏という芸人が起用されており、本人が怒っていた、というケースがあります。

ライライの紹介で儲け捲ったひともいるんですが、このライライのビジネス、面白かった(というのは不謹慎ですが)のは、ビットコインでの投資だったんですね。

そもそも怪しいHYIPにそもそも怪しかったBTC(当時3万円)を投げ込むというのが無茶苦茶な構造で、詐欺に詐欺を掛け合わせるかね?という謎の世界でした。

ただ、そのBTCがどうやら単なる詐欺とも言っていられないぞ!?となってあれよあれよと上がり、現在に至るわけですが、HYIPよりも単にBTCをゲットしておれば人生っていうのは変わっていたわけですな(´・ω・`)

HYIPとは

HYIPは、「High-Yield Investment Program(ハイイールド投資プログラム)」の略語です。これは、高い利回りを約束して投資家から資金を集め、その利益を元本と一緒に支払うと謳うプログラムや投資企業を指します。HYIPは通常、短期間で高いリターンを提供すると宣伝されることが一般的です。

というのがおしなべた説明ですが、HYIPはまあ詐欺です。時限爆弾ですね。その理由はいろいろありますが箇条書きにします。

  • 過度な利回りの約束: HYIPは通常、非現実的に高い利回りを約束します。これは通常の投資プログラムや市場条件では得られない水準のものであり、99%詐欺であり、ペイオフ(返金)は困難です。
  • 情報の不透明性: 多くのHYIPは運営者や企業についての情報が不透明であり、正確な運営背景や資産の使途が分からないことがあります。ちょうどライライの謎の交通違反利益みたいなものです。今では合法化の波が広まっている大麻ビジネスもその矢面に立ってますね。それっぽいけど透明性がない場合は、投資家がリスクを正確に評価することが難しくなります。
  • ポンジ(スキーム)の可能性: 一部のHYIPは新たな投資からの資金で古い投資家に利益を支払う、いわゆるPonziスキームに基づいていることがあります。このような仕組みは違法であり、最終的には崩壊し、多くの投資家が損失を被る可能性が高まります。ライライ事変もそうやって普通に終わりました。仮想通貨が流行ったあとのICOもまあ、これに近い仕組みで終わり始めているところは多いですね。
  • 法的な問題: HYIPが法的に疑わしい活動を行っている場合があり、投資家が法的な問題に巻き込まれる可能性があります。元締めが規制されて潰れて返金されず泣き寝入り。。海外投資の場合は闘うハードルは高いですね。マウントゴックスの場合は集団で戦えたのですが、小さなところではどうしようもないです。

これらのことから、HYIPはもうヤバいと思ってかかるべきです。いや、どういうのでしょうか。HYIPは自分をHYIPとは言いません。闇バイトも自分を闇バイトであったり振り込め詐欺の受け子であったりとは言いませんよね。どういう形であなたに襲来してくるかは分かりません。

特に高い利回りが約束される場合は、その裏に潜む犯罪・資金消滅リスクを理解することが重要です。堅実に生きましょう(!?)

最初の話題に戻り

上のサイト、不動産投資やクレカや大麻やらで利益を得ているとかなんとか、ようわからんのですが、問題は動画の再生回数とチャンネル登録数。どうなってるんやという…

流石に小学生が挙げた動画でももっと再生されるでしょうよ。もうちょっとやる気を出してくれてもいいのにね。(´・ω・`)

ちなみに私がこのプログラムを紹介してきた人に、「すぐやめた方がいい」と教えたら、このように連絡が来ました。

何を言っているのかよくわからないんだけど、心配しているの?
もしそうなら、心配する必要はない。
もし確信がなかったら心配になるだろうから、私はかなり後回しにしている。よくわからないものを紹介するつもりはない。

これ、海外の女性なんですが、日本の女性も全く同じ反応をするんですよね。ちょっと地元言語が入っていて訳しにくいところがあるんですが、臭いものには蓋をしている感じですね。まあ、1年後にはドメインの期限も切れていることでしょうよ。(´・ω・`)god bless you.

0.2ドルでBTCを買え、最高値を更新すれば千倍

Bitrueは詐欺、とよく謳われるのですが、その可能性はかなり低いです。(→関連記事)まともなリンクを使ってまともに入れば、ですが。(国際ロマンス詐欺など、その他詐欺でよくこの名称が使われるようです。

Bitrueユーザーにとって不便な点は逆に何か?と問われると、

  • クレカ入金など、フィアットと交換するすべは存在しない

くらいでしょう。送信についての問題はまずありません。

BitrueではBTC3LというETFを0.008ドルという超安値で買う事ができます(1月現在)
BTC3Lの最高値は4.17ドルですから、約500倍です。資産はなくならないので、半減期が近づく今は1000倍も夢ではないでしょう。

Bitrueで仮想通貨を取引されたい場合は、以下のイラストから辿ってみてはいかがでしょうか。(招待制度を受けた方がお得です)

仮想通貨

【仮想通貨事変】2024/3/10 あくまで一度タッチしていただいたのみに終わる。上昇相場で比べるべくは過去だが、混沌が待つか否か
  当該チャートで上抜けの応酬が展開されているところではあるg、下髭をつける瞬間が何度かあり、それはいつもBTCがきりの良い数値に達したときに発動されるものであるようだ。しかし大きくつける下髭も、 チャネルを割るどころかタッチしたに過ぎないところから、大きな歴史的な雄躍が再開される。 歴史的高値 3Tから推し戻されたのがかこの下落の起因であり、多くのトレーダーはその点を警戒している。確かに下落トレンドに真っ逆さまになったことも良くあったが、今回のケースで言えば、どうもリカバーも早く、一概に反転攻勢が極まる、という可能性もけして高くはないらしい。 まだ3Tドルまでもうすこしの勢いでもありますし価格上昇性観点からいまのローソク実体において最高値を更新している時点では、どうしてもその3Tのひげを見なければならないわけで、その攻防がつぎには待っているとかんがえれるところですね。 いずれにしてもまだまだ仮想通貨はあらゆる困難に直面していきながらも、成功をしていくような、そのような世界であると感じざるを得ません。

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