淀単距離Sの本命グレイイングリーンの裏開催で、奇しくもブルーイングリーンが走る。
フェアリーSの雑ペース配分
12.5 – 11.5 – 11.5 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 11.5 – 12.0(フェアリーSの概ねのタイム感)
ブルーイングリーン
12.7 – 11.2 – 11.8 – 12.2 – 11.2 – XX.X – 11.8 – 12.0
平均より同等のペースなので、悪くはない。
ヒップホップソウル
12.9 – 11.4 – 11.8 – 12.2 – 12.4 – 11.5 – 11.1 – 11.3
後半11秒前半ラップは強い。
ディナトセレーネ(同コース)
12.2 – 11.6 – 12.0 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 11.5 – 12.2
ブルーイングリーンと同レベルといえる。
ミシシッピテソーロ
12.1 – 10.5 – 11.1 – 11.5 – 11.8 – 11.1 – 12.5 – 12.5(ミシシッピテソーロ)
12.0 – 10.5 – 11.1 – 11.5 – 11.8 – 11.1 – 12.3- 12.0(補正*) ハイペースで11秒前半に食いつけていけるタイム。持続力もある。
(出遅れ⇒4角コースミス⇒L1斜行の煽り)
前半ハイペースで外回しの不利、そこからリバティアイランドと同じ差し脚の片鱗を見せたので、タイムとしては十分。
結論
持ちタイムレベルでは混戦。ヒップホップソウルもミシシッピテソーロも強い。
ディナトセレーネとブルーイングリーンは同等と考えると、ブルーイングリーンもディナトセレーネを安易に切らなくても良さげ。