AIプラットフォームが世界各種あり、動画や音楽、画像合成のテキストスピーチなど、多様な進歩を辿っています。
現在は有料プランで提示されていますが、今後はよりユーザーフレンドリーな価格帯になっていくでしょう。
それもGoogle geminiへの期待も片隅にはあるでしょう。
AIで儲かるという 昔の情報商材アフィリ時代回帰
AIで儲かるという実績でAIツールの販売実績のアフィリ報酬を見せる方などもいらっしゃいます。
いやAIじゃなくてAIというメタ的文脈の利益のことを言っているのでは?と思う次第です。
本来AIでの利益というのは、その創造性や技術提供によりお金を得るというものをイメージしますが、どうやらそうでもない様子。
もちろんAmazonで美少女AIのUnlimitedをお金に変えている方もおり、そのノウハウも溢れてはいるでしょう。
どっちにしても現場主義というよりはノウハウによる儲けが激しいなと思うところ。
大量記事を作る問題点は?
こういったAIアフィリエイトはつまり、「AIがSEO対策したコンテンツを大量作成する」というものです。
1万記事作りましょう、とかいうわけですが、昔アフィリエイトをかじったことがある人なら、鼻で笑うこと請け合いです。
これらのものについては、コンテンツアフィリというもので、2000年~2015年頃までブラックSEOなどという、コンテンツ大量自動生成なるツールもありましたが、それはSEOの最適化で一斉に締め出されました。
グーグル様の匙加減一つですから、「OK google、AIコンテンツを検索上位から外して」とグーグルが指示したら秒で検索結果から外れてしまうでしょう。
確かに自然さにより、AI生成と人間の文章との差異は見つからなくなってきていますが、AIは学習モデルがあってからこそであり、インターネット上の文献がソースになるわけですから、ソースの後出しかどうかの判定方法はあるはずです。むしろ私のような素人よりは断然そういった最適化のプロがいるでしょう。
AI時代で儲けるには?
AIをメインに据えるのではなく、AIを補助的に使うのが最も地道で堅実なのではないかと思います。