阪神カップ
阪神カップは期待していたルプリュフォールが最終で詰まった。
騎手はスローで外が間に合わないと思ったので一か八かインで突いたというが、正直意味が分からない。(言語として)
そもそもインがガチガチであることは岩田騎手が上位であること、カイザーミノルも有力馬であることをかんがえれば
一か八かは外目を突いてから語るべき話であり。騎手としては潮時かなあと本気で思うのであった。
有馬記念
7.0 – 11.3 – 11.7 – 12.1 – 12.5 – 13.1 – 12.7 – 12.4 – 11.8 – 11.9 – 12.2 – 11.4 – 12.3
有馬記念はイクイノックス頭は確定的事象だが、ヴェラアズールは割り引いた。
輸送遅延の影響と、そもそも調教が良すぎたのでJCの反動面も気にした。
重要視したのは②。イズジョーノキセキ。出足鋭く前目から、遅れたジェラルディーナに差されたのは残念だが完璧な競馬だった。
ジェラルディーナはヴェラアズールとの枠(赤と黄)で買っていたので、普通なら2着で枠連は取れた。
ところが遅れて3着だったのでイズジョーが取れず泣きっ面に蜂。
遅れるならあきらめてくれたらイズジョーが入って美味しかったのだがw
エフフォーリアにも競り勝っているので地力も十分。
タイム自体は2:32:4、昨年のエフフォーリアが2:32:0なので、エフフォーリアとしてはもうひと伸びあってもというところだが。