【京都金杯2024】人気馬中心に見ておく。タイムトゥヘヴンとフリームファクシワイド!【追記アリ怒】

①メイショウシンタケ

軽快さは特徴的だしレベル的には丁度いい。丁度いい順位で帰ってきそう(´・ω・`)

結果:6着 ちょうどいい(´・ω・`)

②コレペティトール

映像なし。内の岩田をどう考えるか。今までの戦績はどうあれ相手はクラスが高めなのだよなあ。

結果:1着 ほら~

③ルプリュフォール

出遅れて上がり最速でした~っていう奴~
まあ体はこの時期にしては仕上がっているしいつものように走りそう(´・ω・`)

結果:9着。いつものような感じ。人気よりはいいんだろうけど。

④トゥードジボン ◎

ここら辺が勝負の鍵となってくる馬。小首をかしげながら、比較的小顔ながら幹の太い飛ばし方を見せる。滞空時間が凄く長いときたら差しというよりは逃げの印象が強いかなというところ。

実際のレースをみても右上に飛んでいくのではないかという羽根のような感じを見受けた。恐らくこれは別格。

結果:3着

⑤ダノンタッチダウン ○

鞍上が変わりて、ダノン専用搭乗者北村友が乗る。まあ川田から北村のリレーは素晴らしいもので、その最たるものは ダノンザキッドであるわけだが、タッチダウンという暴れ馬を上手く御せるとしたら友一しかおらんわけで、その点でどう考えるかというところ。

追切については当然文句はない。厩舎評価とかを抑えておきたい。(追切評価ちゃうんかというのは無粋という事で)

北村友騎手は「たしかに(放牧から)帰ってきてすぐより素軽くなって、息遣いも良かった。体もメンタルもバランスがとれたらなおいい」と評価していた。

見た感じそのままではあるが息が合うとあっさり2着まで行っちゃうからね、目が離せぬ。

結果:8着

⑥シャイニーロック 消?

栗東坂路単騎でコースはならされているがやや深めで走りにくさもあったかとは思われる。

この追切で評価を落とすというのもかなり可哀想な感じはするのでやはりレース評を中心に考える方が良さそうかなという思い。

マイラーズカップですね。絞り出されるように逃げになったところ。この馬は前に出たい方ではなさそうなので、度外視してよさげ。

でもそこから先が振るわず酒井騎手の手。これは化学反応起きないか。

結果:17着。まあしゃあない。

⑦タイムトゥヘヴン ○

まあ何と言われようと買いには入れておきたい逸品ですわな。猛烈な末脚を持っているのは間違いなく、それがルプリュとは違い程よい場所で発揮されるところも注目点。まあそれでも仕掛けは間に合わないのだが… 前走も出遅れがなければ、あってもですがかなり手ごたえはあったし、抑えるべくは抑えたいという感じですね。

結果:7着。いつもの末脚勝負だが消耗してしまったね。

⑧サヴァ 消

ゆぅっ足りとは言ってしまいだけ挙げていく感じの仕上げ。これだと馬の本領が分からないのでつらいのだが、単純にかっこよいかどうかで判定するならば落選といったところ。形だけが全てではないが、勝てないとしたらどうだろう、差し脚の甘さになってくるのか。どうだろう。

12着

⑨セルバーグ

セルバーグ師匠ね。非常に身じまりがよく安定した走りで土を捉えている印象があり、持続力があるような印象を受ける。

セルバーグは逃げたが長い直線で対応できず失速。京都も同じく直線は簡単ではないので、普通にきついかなあとも思うが、何かがかみ合えば一発はあると思う。

13着。

⑩アンドヴァラナウト ◎+

1.5倍速で走っているのかと錯覚するくらいの足運びのしなやかさと速さ、体運びの速度。

G2では掲示板外1回のみつまりG3ならば掲示板は余裕ということでここは是非。

追記:これは無気力騎乗ですね。武豊もうドウデュースで満足してくれよ。多分もうあれ以上はない。私もJRAレーシングビュアーで大阪杯のジャックドールの神騎乗見てしまったのが運の尽きだな。単純に追ってないじゃん。負けてもいいけどやらずはだめでしょ。晩年をご安全にならそもそも出走さすな。

⑪セッション ◎

まあこの栗東坂路の追切は素晴らしいというほかないですね。タイムも良いし併せもかなり貫禄がある。相手となる馬に対して上回ろうという勝気も出ているし、問題はないと思う。

ただ結果がついてこない。ここをどう考えるか。鞍上は坂井クンで4番人気、うーんここまで人気するのは不思議だが、追切だけで言えば一流と言って差支えはない。

結果:2着

⑫ビューティフルデイ

線の細さが目立ってしまうかな。ちょっと体の動きの上下も激しいかしら。

結果:15着

⑬マテンロウオリオン

マテンロウオリオンらしいしっかりした馬体から伸びていくパフォーマンスは素晴らしい。

典からの乗り換わりは太宰騎手と、驚天動地だが、コメントはどうなんだろう?

古馬になってG1こそ2ケタ着順に終わっているが、G2、3ではゲートに突進して13着に終わった昨年の京都金杯を除けば〈6〉〈4〉〈5〉〈5〉着。ブリンカー効果であとひと押しが利けば、馬券圏内に突入しても不思議ではない。「このメンバーなら引けは取らない」と、トレーナーも不敵に笑った。

馬は良くなって屋根はどうか?うーん。

結果:16着。しゃあない。

⑭アルナシーム ◎

首をぐるぐる回転させながら走る特徴的な走法。最後は低ピッチで加速して伸びるところが好印象。

カシオペアSでピンハイを抑え走り切ったのはかなりのプラス材料。

結果:11着。(´・ω・`)

⑮ドーブネ ▲

ドーブネも有能場であることは間違いない。右前脚、いや前足が妙に早く曲がり過ぎて土や芝を蹴ることに対するロスが発生しているのではないかという印象。

何となく武豊で凄いと思ってたら吉田隼騎手で頑張ってるので、このクラスだと中段の抜け出しをねらっての勝負になるのではと思うところ。 斤量が気になるよね。

結果:15着。(´・ω・`)

⑯ドルチェモア 消

肢のばらつきが若干気になるところで、調整は整っているようにはみえないかなあ。

結果:18着。

⑰フリームファクシ ◎+

皐月賞?で激推しした馬。低い体勢から激しく伸び11.3はこの一連の追切タイムとしては珍しい。

ニュースを見るとリューベックを大きく引きはがすというのであれば、このレベルは最強格といっていいのでは。

結果:5着。

⑱アヴェラーレ

法律事務所みたいな名前だが、美浦の坂路では11秒台も出ておりかなりシャープな切れ味。

京王杯は団子状態の4着なので、高評価は可能。

結果:4着

買い目

④重視で検討。

調教評価と結果のルール

※調教評価は馬の素質を兼ねた総合評価で行います。

  • ◎、〇、▲、△、☆、×、消があります。
    ×は消しではありません。
  • 印が絡めば天使🐻、絡まなければ悪魔🐻がサムネイルアイコンでお出迎え。

【末尾記事】そだし馬券購入スタイル

2022年


2022年の最大成果(→記事

2023年

2023年は帯ってませんが見立て自体は良かったかなと。

惜しいレースもたくさんありました。(→2023年回顧記事

穴党です。調教で調子と傾向を見ます。買い目はあまり発表しません。

また、netkeibaレーシングビューアーなるものも作ってみましたので、ご興味がございましたらどうぞ。

みやや競馬様の診断・予想が無料とは思えない情熱でとても素晴らしく、いつも非常に参考にしております。(コメントも「そだしれいなす」の名前で入れております。)

情報販売について

私は情報販売の予定はありません。競馬はどちらかというと投資としての回収効率は悪いので、趣味程度に収めていますが、夢は見られるのでほどほどに楽しめればと思っている程度です。

ソダシ+サトノレイナス(擬人化)

競馬

【マイルCS2024】追切評価 主要馬 アルナシームがカギを握る 【謝罪】
②ブレイディヴェーグ 体の柔らかさが良い。馬場の対応が若干気になるところだが。 ⑤ジュンブロッサム 実力は一番あるのではないかと個人的には感じている。 比較的体を建てた馬也での11.3なのでタイム以上 ⑦マテンロウスカイ 先行力が活きればというところ。ピッチが細かく進むタイプでやはりペースコントロールをする方にまわるべきか。 ⑧フィアスプライド 特に着順が悪くないが人気が凄い薄い(´・ω・`) CPでの調整でそころこ。スローでの瞬発勝負として枠目はベストに近いですね。 ⑫アルナシーム 前走は横山三兄弟の護衛だったが本来であれば肉質の柔らかさと伸びが持ち味であり、そもそも前走も着順的には大崩れではなく、右回りと考えれば真価を発揮しても。今度は藤岡お兄ちゃんがんばれというやつか(´;ω;`) ⑬ソウルラッシュ 安定感はジュンブロッサムとソウルラッシュの二大巨頭(勝手に) 鋭い脚を隠しながらの追切で好タイム、本番も期待は充分 ⑮セリフォス 俺が買うという感じ。藤岡でダメ(だったのか?)また川田 まあ調子はいいしあまり無理をさせる乗り方をしなければ

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