私の苦い経験でもありますが、とある術者と交流があったなかで、その方と加えて、効果が倍増するのかもしれないと思い、とても安く請け負ってくれる方にも頼みました。これが悲劇の始まりでした。
evil eyeという何とも言えないマイナーな小悪魔が憑依?
Yes you had some evil eye. I have cleared it now
これが術者に言われた言葉です。evil eyeが邪眼という意味ですが、その憑依が物事を正しく見ることを妨げていたようです。
It’s nothing major
ただ、このevil eye、メジャーではないとのことです。
つまり簡単には見つけられない厄介な存在であると。
皆様にはどのような悪魔が憑依しているでしょうか・・?私は自業自得のようですが。
本当か否か?
そもそも彼の言うが本当かどうかの確証はありません。
オカルトの観点を除いた一般的な見解から言えることは、人間の思考や感情は非常に複雑であり、不思議な現象が起こることがあるということです。例えば、ストレスや不安が原因で体調不良に陥ることがありますが、そのような症状が現れる原因ははっきりとは分かっていないことが多いです。
同様に、人間の思考や感情が影響を受け、奇妙な現象が起こることもあります。おまじないや呪文は、人間の思考や感情に影響を与えることがあるため、そのような現象が起こる可能性があると言えます。
しかし、憑依という現象については、科学的に証明されたものではなく、オカルト的な要素が含まれているとされています。そのため、憑依が本当に起こっているかどうかを確定することはできません。
しかしながら、安いまじない師が災いを運んでくるということは考えられることであり、確かにおざなりの呪文をしていた印象があります。
その結果、悪いものを呼び寄せてしまった、ということは想像に難くないかもしれません。
まとめ
憑依やオカルト的な現象については科学的に証明されたものではなく、信じるか信じないかは個人の自由です。しかし、人間の思考や感情は非常に複雑であり、奇妙な現象が起こることがあるということは事実です。おまじないや呪文などは、人間の思考や感情に影響を与えることがあるため、そのような現象が起こる可能性があると言えます。
ただし、安いまじない師など信用性の低い人物に依頼することは、逆効果になることがあるため、慎重に選ぶ必要があります。
運命や運気を左右するような問題については、自分自身が努力して改善することが重要であることは否めません。何事も慎重に。
コメント
戦時中にルーズベルト大統領を呪ったって話がありましたね。病も気からという言葉通り、呪われていると相手に解らせれば効果ありそうで、ちょっと面白い。平安時代なんかはこのパターンだったんでしょうね。
こんばんは。ルーズベルトの話は初耳でした(笑)
しかし私が思うに、呪殺や神風という超常的現象は、海外ではどうとらえられるのかが気になるところ。
日本はアメリカと宗教のルーツが全く違う、、例えば旧約聖書、新約聖書、コーランに至るまで神は同じですが、日本は異教徒過ぎて取るに足らないとみるか、それとも未知の恐怖を感じるか。
戦後に象徴天皇や、神社庁設立という形で、神道が残ったのも不可思議なところで、侵略と略奪で成立した国家らしからぬ対応なので、やはり何か思うところがあったのでしょうかねえ。
私は国内外の、自分ではわからない世界観が好きだったりするわけですが。。