そもそもパパ活をしてはいけないし、
仮にその収入による納税を行っていない場合は脱税に当たるので、
とんでもない追徴が来る可能性もあります。
借金した方がまし
追徴は破産しても消えないので、
それだったらおとなしく普通に借金して首の回らない生活から自己破産・債務整理をする方がマシなのです。
まあ官報→破産者マップには載るのでしょうけれど、
破産後であれば住所移転してはいけないルールはないですから、その点は自由です。
奨学金はいわゆる時効がある
奨学金は返済するのが当たり前(返済が必要なものの場合)ですが、
返済せず一定の期間が経過した場合は、時効を迎える場合があります。
これは損害賠償など裁判により発生した債務ではないですから、その(時効の)概念があるからです。
※金額規模によっては返還請求訴訟もあり、そうなると賠償金に替わるので、時効概念がなくなるおそれがあります。
パパ活のデメリット
一応ここまで書きましたが、デメリットは大量にあります。
- 身バレ
- 性病(外的なものだけではなくHPVに関するもの)
- 盗撮の拡散
- 脱税による延滞税+重加算税(受け取った金より多く支払わなければならないケースも。冒頭のとおり)
- 親の扶養に入っている場合は親の扶養が外れることで親側の給与の返納義務が生じる
- 社会的信用の失墜(パパに雇ってもらえるとかいう淡い期待をするなら宝くじでもかっておくべし)
- 脅迫・犯罪への巻き込まれ
- 何らかの詐欺により契約や借金を背負わされる
- 写真を掲載していると暴かれる
- 情報開示請求訴訟により電話番号が割り出される
今の写真掲載からのAI探索技術は恐ろしいものです。とあるサイトは優良制となっており、企業等向けにその技術が提供されていますが、過去の画像から現在のウェブ上の写真などを引っ張ってくることができます。
つまり源氏名で活動しており、本アカがあった場合、それらが紐づくことになります。企業側は証明写真から、AI検索をかけますから、過去の全ての写真を引き上げることが可能です。(この場合後述するように性風俗産業においてのネット上での顔出し(一部含む)も危険となります。
最後の情報開示について書きましょう。
情報開示請求
情報開示については、人気リアリティ番組に出演していた女性が、筋書き通りの演技をしたとされるのにSNSの誹謗中傷がたえず自殺したというケースを発端とし、改正し簡易化されました。開示の迅速化はもちろん、
- 名前
- 住所 など
だけでなく
- 電話番号
も開示対象となりました。
電話番号の存在が大きく、関係のない電話番号で登録していない限りは、
電話会社に情報照会を行うことができるようになりました。
ということで開示→名前・電話番号→住所
までわかるということです。
※プロバイダ側(ツイッターやサーバーの運営側)が却下・拒否をすることもありますが、
その場合は、発信者情報開示請求訴訟という裁判に移行します。
ただ、小競り合い程度で開示請求訴訟まではならないでしょう。
住所が割り出されたら?
住所までわかるということは、お手紙が届きます。基本的には内容証明郵便でしょうね。
示談にするか裁判にするかの選択をする。どっちにしてもお金は払わないとだめですね。
相場は相手の名誉を棄損した程度にもよりますが、一般であれば30~100万円前後でしょうか。
官公署からの照会はすぐ動く
民々のいざこざとはちがい、警察や司法の照会がプロバイダに行われた場合は、すぐに動きます。顕著な例は爆破予告です。
爆破予告の書き込みがあれば、警察は運営元(プロバイダ)に書き込みIPを確認し、そして通信会社に情報照会、身柄確保をいち早くおこないます。
ここでわかることは、公の照会であればすぐ動くので、最近は頂き女子に対する税の追徴が取り沙汰されていますが、頂き女子(基本詐欺ですが)がその記録として札束などを掲載した場合、今後は照会がかかる率は上がるでしょうね。
パパ活狩りが公権力によって行われるわけですね…まあいいことですが💦
DMなどで脅されたときどうする?
Yahoo知恵袋で気になったケースがあります。画像もあります。
この内容のみで議論をすれば男側が脅迫、強要罪、ストーカー規制法に問われて終わりではあります。
ただ単なるドタキャンで怒る内容と文脈が違う
「ノーマルじゃなければ、あなたが晒したらいい」←???
ので、この女性は何かを隠しているようには思いますが(´・ω・`)
それはいいとして、かりに情報開示請求をプロバイダ側に行う場合は、
名誉棄損が基本的な要件となりますから、それが分かるものを提示することになります。
探偵を雇うというのはちょっとおかしな対応ですので、
Twitter内での問題発言等はなかったと思われます。したがって、もはや無視で問題ないでしょう。
探偵も暇潰しにちまちました案件で動かないでしょうし。
万一、公に男性の名誉を傷つけるような発信を女性側が行っていれば、やや分が悪いというところですが、そのようなことはまずないでしょう。個人の言い合いではさすがに開示にまでは至りません。
なお、当たり前ですが証拠資料はプラットフォームを提供しているTwitter側に捏造できない(できるとしたら裁判ではできるが、費用が多大にかかる)ので、厳しいです。
結論からいえば、女性を追及するメリットがあるとは思えないので、たぶん何も起こらないでしょう。
脅されておびえるメンタルでするな
そもそもパパ活女がろくでもない存在であることをわきまえておく必要があるのは、
言うまでもないことなので、変な男のアホみたいな要求に真面目に耳を傾ける者は
家族バレしたら…とか言ってますが、家族に言っておかないと最悪は脱税で一家離散です。
大手ホテル会社社長令嬢は高級デートクラブ
パパ活や風俗など、レベルで言うと、後ろ盾がいて、その経済を回そうとする方がまだまし、という見方もあるようです。
つまり、パパ活は中抜きがないので夜の社会から言わせてみれば極悪人の類になりますが、風俗は裏方にもお金が回り、身の安全も多少保証されますので、優良です。(顔出しは一部であっても現在、また後世のテクノロジでほぼ間違いなく見破られるのでやらない方がいいでしょう)
男性目線から考えたとしても、後者の方が弁えがあったりするとよく言われています(ソース:5ちゃんねる)
私の個人的なソースでは、誰もが知る大手ホテル会社の社長令嬢が現在大学生で、高級デートクラブに登録しており、クレカをもらったり、いろいろ高級なものをヲジサマからもらっているようです。
自身がお金持ちであることに飽き足らず、ではありますが、やっていることは女衒でちょっと知的ではないのがそそられないですね。
写真を拝見しましたが、令和量産型という感じでした。
まあ藤波投手も日本から海外に行けば年俸が5倍変わるのと同じで、主戦場を移したら、寄ってくる人脈(金脈?)も変わってくるということで、要するに智慧と見識があればうまくやっていけるというのが世情。
結論:真面目に生きるか社会に組み込まれろ
真面目に生きるということは、真面目に働いて真面目に借金して真面目に遊んでどうしようもなくなったら真面目に破産や個人再生をしろということ。
嫌だったら破産者マップに多少の金を払って削除してもらう。官報なんかは誰も見ないし。
追徴や損害賠償などになってしまったら自己破産でも免責(消えない)ので、一生傷が残り続けるからそれよりはまし。
まして家族を心配するなら、小さくは性病を家族に移す可能性(日常生活においてもあり得る)、大きくは一家離散リスクも考える。
その上で家族と相談して、できれば個人のウリではなく、(まともな)組織に所属して活動をすることが望ましい。
※何がまともかまでは分からん(´・ω・`)
とにかく家族と自分、得る金と失われる金を天秤にかけること。
ただ…
自分がどうしようもない生育環境で、頼れるものが自分しかいないという場合は、それなりに根性も座っていると思う。