枠が決まるまでは好きな馬、強かろう馬、推し馬を見ておきます。今のところ雑感です。
アラタ ▲
最終追切はちょっと重めな印象、函館は下り一気からの短い直線なので、
スピードが要される印象で、このくらいの体の仕上がりのが良いのかもしれない。
イクスプロ―ジョン ☆
一週前の追切を中心に見ていくと、体躯が長いイメージがある。
なお、だからどうしたというわけではない。
キングオブドラゴン ○
比較的ゆっくり動く中で最後に11.4秒、函館では標準タイムだが、余裕を残しているので、一杯で勝負すればさらに可能性はある。 先行有利なら爆逃げでOK。斤量は入りそうだが、問題はなさそう。
騎手が坂井クンより富田暁の方がマシ…とはいいがたいか(´・ω・`)
スカーフェイス 消
カメラ寄り過ぎ。カメラワークは上手いのはわかった。追い負けはしているところどうする?
スタッドリー 除外
一週前がそもそも七夕賞狙いだった節もあるのか
今週は函館でもっさりとながす感じ。ハミ噛みも良く安定感も良い。
ドーブネ ◎
後脚が強すぎて前足が上がるタイプ。特に注目したいところ。
ハヤヤッコ ○
意外と人気上がらないよね。でも前から飛んでくるレースをするから可能性は消せないと思うけどなあ。
ディフェンディングチャンピオンとしての可能性は十分だと思うが斤量は?
ヤマニンサルバム △
函館、気合ノリは悪くないが、手綱を動かしてからそれに反応するのに時間がかかる。後方待機だとおそらくこのもたつきが課題になるのではないか?上がりのタイムは良いタイムを使えるはずだが。
ユニコーンライオン 消
前足が重たい印象上が素。追い切りが強いように見えるが、併せ馬がやめているので、どうか。
11.3も函館では基本的タイム。逃げ勢で比較すればキングオブドラゴンに軍配かなあ。
ルビーカサブランカ ○
最終のキレが最も大事だが11.1で持ってきているので一杯の仕上げをしてきた。
前に位置するのは前提として、ドーブネ、アラタをぶっ差す必要があるが、2回めの吉田騎手で可能性は感じていいかしらね?
レインへロムヘヴン 除外
先週は暑そうにしていたが、函館のウッドでの今週。
函館はコースが狭くて、併せの後塵を拝する傾向があり、は良しあしが分かりにくい。単純に言えば先週も今週も場群を割ることはなかったのでなんともいえないが。
ローシャムパーク ○+
良い感じで顔面に緊張感がないため、首の上げ下げの勝負に強い、、というか圧勝のケースも多いが。
レースを見ていても顔の気合に関しては練習時と違いがないので、調教がよければその通りだと思う。
いまのところは以上、結論は?
第一集団はキングオブドラゴンのマジ逃げ、ユニコーンライオンは控えるか?国分騎手だから行く可能性も高い。潰しあうのだけは勘弁。
第二集団はドーブネ。ローシャムパークとアラタ、伸びればハヤヤッコ、ルビーカサブランカ
ユニコーンライオンはちょっと厳しいかもしれないので、それ以外から考えても良さげ。
スタッドリーはロンスパを掛けてきても面白いが。北村友騎手なので手綱はいいぞ。
調教評価と結果のルール
※調教評価は馬の素質を兼ねた総合評価で行います。
- ◎、〇、▲、△、☆、×、消があります。
×は消しではありません。 - 印が絡めば天使🐻、絡まなければ悪魔🐻がサムネイルアイコンでお出迎え。
【末尾記事】そだし馬券購入スタイル
2022年
2022年の最大成果(→記事)
2023年
2023年は帯ってませんが見立て自体は良かったかなと。
惜しいレースもたくさんありました。(→2023年回顧記事)
穴党です。調教で調子と傾向を見ます。買い目はあまり発表しません。
また、netkeibaレーシングビューアーなるものも作ってみましたので、ご興味がございましたらどうぞ。
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情報販売について
私は情報販売の予定はありません。競馬はどちらかというと投資としての回収効率は悪いので、趣味程度に収めていますが、夢は見られるのでほどほどに楽しめればと思っている程度です。