①メイクアリープ ☆ 追記:7着
多少顎が上がっており余裕が感じられないところが課題のように思う。
レースで言えば勝ち切れないのは最後の勝負根性にあるとは思う。
とはいえ、強豪に対する好走歴も多いので何とも言えないところ。
②メイショウハリオ 消 追記:5着
特記事項なし
③ジオグリフ 消 追記:15着
特記事項なし。どうしてこうなった(´・ω・`)
④テーオーケインズ 消 追記:4着
併せでここまで伸びきれていないのは消化不良。
⑤ドゥラエレーデ 〇(甘口評価) 追記:3着
もともと荒っぽい馬なので乗り手を選ぶし、追切が良く見えないのが良いのが特徴。
乗り手を選ぶわけだが、ここでムルザバエフでしょ?
買わんといかんでしょ?(´・ω・`)
⑥グロリアムンディ ☆ 追記:13着
比較的精巧な走りを見せるようにも思うが上がりを使える雰囲気ではなかったのが玉に瑕。
ただ好枠だし操縦性はありそうという面ではプラスに考えても良さげ。
⑦ウィルソンテソーロ ☆ 追記:2着
多少バランス性に欠けるところもあるが力強さを見せているため、評価を据え置く。
⑧アーテルアストレア 消 追記:9着
雰囲気はあるが走りは単調で、プラス評価はできず。
⑨クラウンプライド ▲ 追記:11着
伸びるかなと思ったら思った以上に伸びないので先行の粘りが大事。
⑩ノットゥルノ 〇 追記:8着
安定性と余裕さがあり、①から見てきた中では最も良い。まあ流石にレモンポップと水を開けられすぎだが。
ここから外枠が強豪と思われる。
⑪ハギノアレグリアス △ 追記:6着
栗東坂路はドゥラエレーデと似た荒れ具合。2週とも同じで微妙ともいえるがしまいにかけては脚を伸ばしてきていることも否めないので据え置き。
⑫セラフィックコール ◎ 追記:10着
ダート界の異端児レベル。ここまで柔らかい脚でいつの間にか伸びているというスタンド使い。好枠と思う。
⑬ケイアイシェルビー ☆ 追記:12着
脚の出し方は悪くないがちょっと小股気味で勢いが不足しているか。
⑭アイコンテーラー 〇 追記:14着
ダートG1としてはこの馬くらいの走りが普通かなと思うが、その基準に満たない馬が多いなというのを感じる。
オッズは割と分散しているが、実力の断層は大きいのではなかろうか?
⑮レモンポップ ◎ 追記:1着
(逆に)特記事項なし。距離をどうするか問題。
結論
⑤⑭=①⑥⑨⑪⑫⑮
⑦⑩は実績が…… ←あっ…
追記
今年最大のチャンスを棒に振りました。
⑤ドゥラエレーデからの3複流し21点でもマルチ126点でもよかった。立ち直れへん。
調教評価と結果のルール
※調教評価は馬の素質を兼ねた総合評価で行います。
- ◎、〇、▲、△、☆、×、消があります。
×は消しではありません。 - 印が絡めば天使🐻、絡まなければ悪魔🐻がサムネイルアイコンでお出迎え。
【末尾記事】そだし馬券購入スタイル
2022年
2022年の最大成果(→記事)
2023年
2023年は帯ってませんが見立て自体は良かったかなと。
惜しいレースもたくさんありました。(→2023年回顧記事)
穴党です。調教で調子と傾向を見ます。買い目はあまり発表しません。
また、netkeibaレーシングビューアーなるものも作ってみましたので、ご興味がございましたらどうぞ。
みやや競馬様の診断・予想が無料とは思えない情熱でとても素晴らしく、いつも非常に参考にしております。(コメントも「そだしれいなす」の名前で入れております。)
情報販売について
私は情報販売の予定はありません。競馬はどちらかというと投資としての回収効率は悪いので、趣味程度に収めていますが、夢は見られるのでほどほどに楽しめればと思っている程度です。
コメント
そだしさん、こんばんは。
ゴールした時はそだしさん大的中と思ったんですが、ウイルソンテソーロは原騎手ってこともあり難しいですが・・・。我らがシリーズというか、”そだしのドゥラエレーデ”ですからね~。複勝だけでもありませんか?
お見舞いとして、来週の穴馬なんですが、アトリウムチャペルとタガノエルピーダを分析してください。どちらも抽選なんですが、アトリウムは詰ってからL1だけで勝ち切り。タガノはスローからの4F戦でしたが、自身のL1が10.8を叩き出しています。この時期の2歳にしては目を見張る内容なので狙っているのですが。
みややさんお疲れ様です。
全てのタイミングがかみ合わずw JRAの購入上限の1万円設定(返還があってもそれを再投資できない)の期限が12月6日までなんですよね。ダートはそこまで熱を入れているわけでもないし、JFから本気出す!と思って今週を軽視していたら今週が山場でした(´・ω・`)場外馬券行ってたらわんさか買っていたでしょうに。。
そして原テソーロはJFのミシシッピテソーロから51週間後に下剋上してくると。
JF何を買えばいいのか今のところ全く分からないです。タガノエルピーダは2着に下したクランフォードが今日余裕の圧勝でしたから、10.8で倒したタガノエルピーダは確かに評価したい感じですね。
アトリウムはルメールレベルになると風よけにしてるのか詰まらせてるのか分からないですね。急いで外に出さずギリギリまでこらえるのが、勝ちパターンや馬の力量を知悉しているというか。チャンピオンズCでぼんやりしたコメントをしているデムーロに足りるのであろうか(´・ω・`)
まあ私に求められているのは追切周りの評価だと思いますので、また記事にしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ